リアリング(所在案内)システム等を整備する。
?B 国民等との間の様々な行政手続(申請、届出、報告、相談等)の電子化・オンライン化を推進するとともに、電子的縦覧・閲覧を推進する。
共通実施事項:
・報道発表資料等各種行政情報の通信ネットワークによる国民等への提供システムの整備
・行政情報の社会的活用の一層の推進に必要な民間提供要領の策定及びクリアリングシステム等の整備
(4) 情報システム及び執務環境の高度化
?@ 政府全体として、分散処理、マルチメディアなどの新技術等に関する情報収集・評価機能を充実強化し、具体的な適用等のためのパイロット事業の実施等を通じ、これら新技術等の普及を図る。また、業務処理等の実態に即して新技術等の積極的な活用を図る。
?A 省庁内・省庁間で利用するデータベースなど部局・省庁を超えて総合的に整備することが必要な情報システムについては、国際的な標準に準拠した製品を導入することにより、オープンシステム化を推進する。
?B 業務形態等に即して情報システム面及び施設面での安全性・信頼性対策を充実強化するとともに、外部監査・評価の活用のためのパイロット事業の実施等を通じ、システム監査・評価機能を充実する。
?C 情報システムの開発・運用管理について、各種支援ツール等の積極的な活用などにより効率化・省力化を推進する。
?D 施設のインテリジェント化など行政の情報化に対応した執務環境の整備を推進する。
・分散処理、オープンシステム、ネットワーク、マルチメディアなどの新技術や国際的な標準の普及のためのパイロット事業の実施及び導入指針の策定
・業務形態等に即した情報システム面及び施設面の安全性・信頼性確保方策に関する
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